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肝硬変

生体肝移植という言葉を聞いたことがある方は多いと思います。
2個ある腎臓と異なり、1個しかない肝臓で移植が可能なのはなぜかというと、肝臓は大きく、機能的な余力が十分にあり、再生能力も高いからなのです。肝臓が「沈黙の臓器」と呼ばれるのは、この高い予備能力があるからですが、肝炎が長期間続いて肝細胞の破壊と再生が何度も繰り返されると、次第に肝臓は硬く変化し、その機能も低下してきます。
これが肝硬変であり、残念ながら元には戻りません。消化管出血などの合併症に注意し、規則正しい生活で肝臓を休めつつ、必要な薬物治療を行います。

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